講師紹介
大岩かほる

水野貴永子・江川氏のもと、10歳でバレエを始める。
江川明氏に才能を認められ「しらさぎ」(1974年、日本バレエ協会公演)でデビュー。以後、研鑽を積み欧米を機に退団するまでの10年間、常に主演並びにパートナーとして主要パートを務める。
【主なる江川作品】
「しらさぎ」「レ・ダンス」「オンディーヌ」「春の祭典」「ボレロ」「雨月物語」「へび」「舞曲」「鳥」「ペイン」「ソナタ ラ プリマベーラ」「ラ・カンパネラ」「シンフォニーインD」「四季」など
その間、日本バレエ協会、東京バレエセンター、東京バレエグループの公演にソリストとして参加、1978年文化庁国内研修員に選ばれる。後、佐々保樹に師事、帰国後、夫ジェームス・マッキューエンと共に谷桃子バレエ団に在籍、1990年東京ベイシティバレエカンパニーを立ち上げ、多くの作品を発表するが、1993年ジェームス・マッキューエンが他界。
以後、自身の舞踊家としての活動と並行して後進の指導にあたり現在に至る。


栗原弥生
東京新聞社主催、全国舞踊コンクールジュニアの部第1位、ローザンヌ国際バレエコンクール出場、東京新聞社主催、全国舞踊コンクール1部2位、その後、第1位。
東京新聞社賞、文部大臣奨励賞を獲得。
全日本バレエコンクールシニアの部第3位。
日本バレエ協会公演、神奈川県芸術舞踊協会公演、その他クラシック、モダン、コンテンポラリー等多数の舞台に出演。
現在フリーで活躍中。

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